場のエネルギーについて

エネルギーについて

急に気温が下がって、何だか一気に秋が深まってきたような感じですね(*^^*)

この急激な変化に、自律神経の調整が追い付かないことがあるので、皆さまどうぞ、くれぐれもご自愛なさってくださいね。


さて、季節が下ってくると、楽しみなのが紅葉ですね♬

紅葉と言えば、神社とかお寺に行かれる方も多いと思うのですが、今日は、場のエネルギーについてのお話を。


先日、あるクライアント様から遠隔ヒーリングのご依頼が。

確か旅行中で、楽しんでいらっしゃるはずなのに、どうされたんだろう?と、伺ってみると、「背中と腰が固まっている」とのこと。ご本人は、「寒かったからかなあ。。。」だったのですが、

アクセスしてみると、何だか嫌~な感じが(^^;)


これは、何か変なのがくっ付いたんだなと、背中を必死で浄化させて頂きました。

私は霊関係は専門外で、霊障みたいなのは扱ったことがなかったのですが、高次元の指示通りにひたすらマントラを唱えながら施術をすると、意外に上手くいって良かったです(*^^*)


そのクライアント様には、意識してセンサーを働かせて頂くようにして、変な感じがする場所には近づかないことと、大きな木に繋がってエネルギーを頂いてくださいと、アドバイスをさせて頂きました。

その翌日には、しっかりグラウンディングされたお写真が送られてきて、ホッとしたのですが、


やはり、場のエネルギーを意識するって、大切なんですよね。

神社だったら、結界から外れた場所には立ち入らないとか、ちゃんと鳥居から入るとか。


だいぶ前になりますが、ある有名な神社にお参りした帰り道。その神社の近くの川べりに、忘れられたような祠があって、同行したお友達が開けてしまったんですよね。その時は霊媒師さんが一緒だったので、お祓いをしてもらえて助かりましたが、特に霊的な場所では好奇心で行動してしまうと大変なことになるんだなと、しみじみ実感しました(^^;)


あと、結界が張られていなくても、エネルギー的な結界がある場所もあります。

沖縄県の久高島を訪れた時、とある茂みの間に道があったんですよね。それで、その入り口に行ってみると、絶対に立ち入れない圧倒的な拒絶感が感じられたんです。現地ガイドさんにお聞きすると、やはりその向こう側は神事が行われる神聖な場所で、一般の人は立ち入り禁止の場所だったんだそう。


場のエネルギーは、意識すれば誰でも感じられるので、日ごろから意識してセンサーを働かせておくのはオススメです。

嫌な場所を感知するのに役立つだけでなく、本当のパワースポットも分かるようになりますしね。特に、あまりに観光地化してしまって、すっかりエネルギーが無くなってしまった神社とかに行って、ガッカリすることがなくなります(^^) 

反対に、全然知られていないような、本当に地元の人たちが代々大切に守ってこられたような神社に出逢えて、すごく清々しく神聖なエネルギーに繋がらせて頂けることも多いです。

和歌山県新宮市の神倉神社も、お社はあんまりエネルギーが感じられないなあ…などと思いながら参拝していたら…地元の人がやって来られて、聞けばお社じゃなくて、その横のゴトビキ岩に直接お参りするんだそう。確かに、ご神体はゴトビキ岩ですしね。


ということで、ぜひ、自分の感覚を大事にされて、場のエネルギーを感じながら、紅葉を楽しんでくださいね(*^^*)