今まで、数多くのスピリチュアル本を読んできました。最近は、非二元(悟り)の方に関心が大きく傾いていますが、スピリチュアルと非二元の違いは何だろう?と、考えた時に、やはり「分離した個人がいるかどうか」と思うので、ここでは「分離した個人が、本質である愛や光に繋がる」みたいな本をご紹介していきます。
私が精神的にも肉体的にもしんどかった時に、大きな救いとなった本。
目に見える現実だけではなく、目に見えない現実(神の意識の世界)があることを納得させてくれる本。それでいて、決して押しつけがましかったり、説教がましいことは何一つなく、ヨギご自身が体験されたことを淡々と客観的に書かれていて、とても読みやすいです。
読み終わった後は、自分の本質に立ち返り、瞑想がしたくなります。
ヨギがアメリカで行った講話集。神に祈ることは神頼みではなく、自分の意志を神の意志に従わせることーその方法について詳しく語っています。でも決して説教臭くなく、自分自身の内側にある”大いなるものへの信頼”を呼び起こしてくれます。