ロシアの突然の、ウクライナ侵攻。。。
ウクライナの人たちがどんなに不安で怖くて、どんなに大変な状況にいらっしゃるかと思うと、心がすごく痛みます(>_<)
ただ、プーチン大統領を非難するのは簡単ですが、もちろん批判されて当たり前のことなのですが、
私はエネルギー心理学の視点から考えてみたいと思います。
自分がプーチン大統領のエネルギーになってみることで感じるのは、ものすごく強い猜疑心、”やらないと自分がやられてしまう”という強い怖れ、焦り。
でも、そんな猜疑心やサバイバルの怖れも、きっと程度の差はあっても、誰の心の中にもあるもの。私の中にも、もちろんあります。
そんな誰にでもあるものが極端な形で現れたものがプーチン大統領であり、他の独裁者たちだと思うのです。
私たちは、心の奥の深いところでみんな繋がっているので。。。そのお互いに繋がっているエネルギー場の中で、自分にも誰にでもある怖れや他者への不信感を溶かし、池に投げた石の波紋が広がるように愛を広げていくことで、これ以上の戦争へと進んでいきませんように、祈り続けていきたいと思います。
ご一緒に愛を広げて、短い時間でも祈ってくださると、嬉しいですm(_ _)m