ワクチン後遺症について

新型コロナワクチン


私は一応、どのページをどれくらいの方が見て下さっているのか確認しているのですが、思ってもみないようなブログ記事にアクセスがあったりして、びっくりすることがあります。


その中の一つが「ワクチン後遺症の方に朗報です」というタイトルの記事でした。


ちょうど一年前の今頃に書いた記事で、内容は”このクリニックでワクチン後遺症の治療をされていますよ”ということと、”名古屋市で相談窓口が開設されて、一般にも認知度が高まってきてよかったですね”という内容の記事でした。


そんな一年前の記事が読まれているということは、恐らくですがワクチン後遺症に悩んでいらっしゃる方が、それなりの数いらっしゃるということなのかなと思い、情報をアップデートしてみたいと思います。


ワクチン後遺症とは身体でどういう風になっているのかやどういう治療法があるのか等の情報は、私は主にTwitterから収集していまして、この一年はいろんなお医者さんや研究者の情報を追っかけていました。


この一年間で、お医者さんの中からもコロナワクチンの有効性に疑問を持つ方が増えてきて全国有志医師の会が結成され、そのHPでもコロナワクチン後遺症の治療を行っている医療施設のリストが載っています。これを見ますと、対応する医療機関が段々と増えてきているのを実感します。


その中でも、やはり東京のヒラハタクリニックの平畑先生が、コロナ後遺症とコロナワクチン後遺症の両方に精力的に対応されているようです。

コロナウイルス蔓延当初からすごく研究されていて、既存の西洋医学だけでなく漢方を処方したり鍼灸院と連携したりと幅広いアプローチで対応されています。一番参考にさせて頂いている先生です。


コロナワクチンに関して、この一年でより明確になってきたのは、結局mRNAが当初の説明のように素早く分解されるわけじゃないこと。


血流に乗って肝臓、脾臓、副腎、卵巣などあちこちの臓器に運ばれて蓄積してしまうケースがあり、そこで毒性のあるスパイクタンパクが正常な細胞の中で生成され続けてしまう。結果として免疫細胞が大暴走して自分の細胞を攻撃してしまい、”ワクチン後遺症”と呼ばれる症状を引き起こしてしまうということ。


後遺症に悩まれている方のツイートを見ていますと、スパイクタンパクを解毒してくれそうなサプリを摂りながら、漢方を飲んだり鍼灸院に行ったり整体に行ったり、グルタチオン点滴を受けたりと、いろんな治療法を試している方が多い印象です。それも、人によって効いたり効かなかったりがあるそうで、そこがお医者さんも手探りなんですね。。。


それは、やはり免疫細胞の働きなど身体のシステムが人によって違うので、この症状にはこれ、と部分的にぴったり当てはまるような治療法がないんでしょうね。


鍼灸で改善する人がいるのは、鍼灸が身体全体の気を見ているので、身体のネットワークが正常に近づいていくことで症状が収まっていくのかなと考えています。


そして、私が6年以上学んでいるオステオパシーも、鍼灸と同様に身体の全体性を見ており、身体が本来もっている治癒力と自然の秩序(春になると桜を咲くのは自然界に秩序立たせる力があるからですよね)を同調させることで、アメリカや日本の先生方も結果を出していらっしゃるそう。


関西では、大阪府豊中市のオステオパシー平野治療室、大阪府八尾市の久宝寺口整骨院、神戸市のロータスレディースオステオパシーの各先生方が、特に豊富な知識と経験をお持ちでお薦めさせて頂いています。

写真はイメージです


私はと言いますと、オステオパシーをベースにしたエネルギーボディワークで身体へのアプローチに加えて、今現れているその症状がその方に何を伝えようとしているのか、心と神経系との繋がりや魂の視点からご一緒に探求させて頂き、その方の力を身体と心と魂の全領域で引き出すような試みをしています。


どんな症状でも失業や離婚などの大変な出来事でも、私たちがそこからのメッセージに気づき、自分には何かしら対処していく力があると思えると、現実は変わっていくと確信しているので。。。(*^^*) 


”症状を通じて人生を見つめ直したい”、”その意味を読み取って自分に力を取り戻していきたい”と思われる方のサポートをさせて頂けましたら、嬉しく思います。


これからも、コロナに限らずいろんなウイルスが現れるでしょうけれど、ことワクチンや薬に関しては(これはウイルスだけでなく他の分野にも言えることですけれど)、

いろんな情報を吟味して自分でメリットとデメリットを天秤にかけて判断していく、その選択をする力が自分にもあると私たちがもっと認識していけたら。。。


そして、その選択が尊重される社会になっていけばいいですね(*^^*)