地震から10日経ちましたね。
クラウドファンディングで支援したNPO法人ピースウィンズ・ジャパンさんからは、毎日報告が届きます。ただえさえ寒い地方で、水も電気も通っていない中での避難生活。。。どんなに大変で、不安な日々を過ごしていらっしゃるだろうと思うと、心が痛みます。
珠洲市など奥能登エリアでは、まだまだ孤立した集落があるそうですし、避難生活もこれから長期化する見通しだしということで、医療支援も物質の支援も継続した形の支援が必要そうです。
余裕のある方は、募金を是非ともよろしくお願いしますm(__)m
さて、今日は初詣で訪れた、京都市山科区の日向(ひむかい)大神宮のお話です。
京都市内なのに人も少なくて、ものすごく静かに自分の中の神聖さと繋がらせて頂ける場所でした(*^^*)
”京の伊勢”と呼ばれているそうですが、伊勢神宮と直接関係はないとのこと。それより、”高千穂の峯の神蹟を移して創建された”そうで、高千穂の天孫降臨神話と関係があるんですね。
ご祭神に関しては、こちらの記事に詳しく解説されていますので、どうぞ。
私は神社にお参りしても、神様よりも場のエネルギーに関心が行ってしまうので、ご祭神を覚えられないのです(^^;)
内宮から外宮、天岩戸とお参りして、確かにエネルギーがいい神社なんだけど。。。もう少し、どこか惹かれる場所がないかしらと探しながら、ご祭神を一つ一つお参りしていくと。。。ありました! やはり、最強にエネルギーの強い場所が♪
もうね、何で皆さん素通りしていかれるんだろう。。。?と、疑問に思えるほど、誰もお参りしていないんですよね(^^;)
確かに、案内の看板も立札も何もなく、ただお社があるだけなのですが、
ここがもう、鳥居をくぐる前から磁場の強さを感じられる場所でした。同行したお友達が「ちょっと怖さを感じて、くぐるのを躊躇したわー」と言うくらいの。
私は、鳥居の手前でハートの共鳴が起きたので、しばらくじーっと浸ってから中へ入らせて頂くと、
ハートの浄化が、起きる、起きる(≧▽≦)
もう本当に、自分のハートにあった重たいものが、どんどん削ぎ落とされていく感じ。お友達は電気を溜め込む体質なので、何度も身体にブルっと震えが起きて、大放出していらっしゃいました。。。
しかも、その浄化を引き起こすエネルギーのラインのようなものがあって、それが身体を貫通するのを感じるのですが、ピンポイントの場所に立たないと分からないんですよね。
”あ、ここだな”という、ピンポイントの体感があって、10センチもズレると感じられない。そして、必要なプロセスが終わると、全く感じられなくなる。
その浄化の起きた時間だけ別次元に行って戻ってきた感じで、それが終わると、”あ、終わった”という実感もありました。
その神社を後にして山を登ると、お伊勢さんの方角に拝む伊勢遥拝所があるのですが、そこでお参りした時には、すっかりエネルギーが軽くなっているのが感じられました。伊勢遥拝所の写真がないのは、さっきのポイントが最強すぎて、ここは全然何にも感じられないなって、ガッカリしたからですね(^^;)
箱根にある箱根神社でもそうでしたし、滋賀県大津市の佐久奈度神社、岡山市の吉備津神社の境内に鎮座する瀧祭神社もそうでしたが、本当にすごいエネルギーの場所は、本殿や拝殿から外れた、ひっそりした場所にあったりするんですよね。
私の場合、境内をくまなく探索して、そうしたエネルギースポットを発見するのが参拝の醍醐味になっているので、ご祭神やご利益に興味がある方とはズレてしまうのですが、とにかく浄化が必要な方にはとてもオススメの神社です。
京都市営地下鉄・蹴上駅から歩いて20分ほど。何か背負っているものや、心にある怖れとか悩みとか心配事とかをスッキリさせたい方、シンプルに身体の不要なエネルギーを出して良いものをチャージしたい方は、是非行ってみてくださいね(*^^*)